朝田教育財団 創設者
朝田善之助(1902~1983年)
全国水平社創立に参画して以来、つねに解放運動の先頭に立ち、部落解放同盟中央執行委員長を努め、常に部落差別と闘いつづけた朝田善之助は、部落問題を社会科学で捉え、部落問題の完全な解放のための理論を確立した指導者であり、同時に、厳しさと愛情をもって若者たちを育ててきた教育者でもありました。
朝田善之助は、いつも若い青年達に、部落問題の学習を通して、よく次のようなことを語っていました。
- 人間は、社会的な関係の中で生活している。その社会的な関係の中に、矛盾があることを明らかにして行かなければならない。
- 我々はどんな関係にも対応できる条件を作らないといけない。明日起こる不幸が今日判っているなら止められるし、止められなくても最小限の不幸で止められる。
- 自己を絶対的に高める、悲劇の主人公にならないようにガンバルこと。
- 動物は本能のままに行動をするが、人間は、意志にもとづいて行動をする。そこに人間の万物の霊長たるゆえんがある。
朝田善之助は、社会の発展に寄与する部落の青少年を育成し、部落の青少年の向上をはかるために、1981年、私財を基金として当財団を設立しました。
朝田教育財団のあゆみ
年 | 月日 | おもな出来事 | ||
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1979昭和54 | 7月4日 | 朝田善之助による教育財団の設立構想 「朝田善之助の喜寿を祝う会」 |
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1981昭和56 | 3月27日 | 財団法人設立発起人会 | 設立発起人:朝田 善之助 奈良本 辰也 平野 一郎 朝田 勝三 大橋 俊有 宗川 礒雄 朝田 隆 |
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4月18日 | 財団法人設立「賛助会」発足 朝田善之助を理事長に選任 |
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7月4日 | 「朝田善之助の全快と設立の祝賀会」 開催 『朝田教育財団会報』発行 ( 1985 年まで継続) |
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奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
1982昭和57 | 7月4日 | 設立1周年と朝田善之助の傘寿を祝う 「記念講演の夕べ」開催(講演1) 平野 一郎 「私が部落解放運動で学んだこと」 「同和教育研修会」開催 (現在まで継続) |
6月12日(土)【研修1】後藤 晨次 10月6日(土)【研修2】鈴木 棋 |
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奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
1983昭和58 | 4月29日 | 朝田善之助 理事長の逝去 |
11月6日(土)【研修3】池田 正太郎 |
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5月13日 | 大橋俊有を理事長に選任 | |||
7月4日 | 「朝田善之助追悼の夕べ」開催 『追悼 朝田善之助』刊行 |
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奨学生の新規採用人数 | 4名 | |||
1984昭和59 | 7月4日 | フォーラム 「朝田善之助を語る夕べ」 開催(講演2) 奈良本 辰也 大田 信男 井家上 専 松井 久吉 |
3月16日(土)【研修4】米田 貞一郎 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1985昭和60 | 7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」開催
(2003年まで継続) |
3月14日(金)【研修5】田村 正男 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1986昭和61 | 7月4日 | 設立5周年記念 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演4) 朝田 はな 大橋 俊有 後藤 晨次 『朝田善之助全記録』刊行(年2巻) |
12月9日(火)【研修6】依田 義賢 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1987昭和62 | 1月19日 | 宗川礒雄 発起人の逝去 |
11月6日(金)【研修7】吉岡 克己 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演5) 田村 正男 八木 晃介 「現代日本の社会意識と部落問題」 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1988昭和63 | 7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演6) 末本 徹夫 井上 清 鈴木 棋 平野 一郎 「オール・ロマンス事件と 今後の部落解放運動」 |
11月16日(水)【研修8】鈴木 棋 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1989平成1 | 4月29日 | 朝田善之助7回忌法要 |
11月16日(木)【研修9】笹原 義廣 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演7) 朝田 はな 松田 昌美 福田 雅子 「松田喜一と朝田善之助」 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1990平成2 | 10月6日 | 大橋俊有2代理事長の逝去 | ||
7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演8) 渡部 徹 「水平社と労働運動」 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1991平成3 | 4月18日 | 設立 10 周年 |
2月5日(水)【研修10】谷口 修太郎 |
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5月7日 | 奈良本辰也を理事長に選任 | |||
7月4日 | 「設立10周年記念講演会」 奈良本辰也を理事長に選任 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演9) 奈良本 辰也 「朝田さんの思い出」他 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1992平成4 | 7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演10) 大賀 正行 「水平社創立70周年と 今後の部落解放運動」 |
3月2日(火)【研修11】「京都市同和教育方針策定の頃と今」 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1993平成5 | 4月1日 | 「朝田教育財団賛助会 会則」改定 (法人会員の設定、会費額の改定) |
3月10 日(木)【研修12】山崎 良一 |
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4月29日 | 朝田善之助没後 10 年 | |||
4月29日 | 『朝田善之助全記録』季刊(年4巻) 事業案内 leaflet による奨学事業の広報 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演11) 寺本 知 「朝田善之助さんの思い出」 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1994平成6 | 4月1日 | 「奨学金規程」一部変更 奨学金を月額3万円から 月額5万円に増額 |
11月25日(金)【研修13】「部落差別と教育 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演12) 村越 末男 「基本的人権と同和問題」 |
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奨学生の新規採用人数 | ||||
1995平成7 | 4月29日 | 朝田善之助 13 回忌法要 |
2月20日(火)【研修14】丸山 修 |
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7月15日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演13) 上杉 佐一郎 「朝善さんの思い出と 部落解放への展望」 |
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11月29日 | 若井英三 監事の逝去 | |||
奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
1996平成8 | 7月4日 | 設立15周年記念 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演14) 西岡 智 山上 益朗 平野 一郎 「狭山差別裁判と朝田善之助」 『全記録別巻』頒布 (朝日選書 『新版 差別と闘いつづけて』重版) |
2月27日(木)【研修15】吉田 賢作 |
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奨学生の新規採用人数 | 4名 | |||
1997平成9 | 4月12日 | 後藤晨次 理事の逝去 「奨学生の集い・学習会」 開催(現在まで継続) |
2月13日(金)【研修16】外川 正明 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演15) 大田 信男 吉野 賢二 田結莊 哲治 平野 一郎 「朝田善之助さんを語る ―朝日新聞のわたくしたち―」 「奨学生の集い・学習会」 (現在まで継続) |
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奨学生の新規採用人数 | 4名 | |||
1998平成10 | 5月1日 | 広報 website ( homepage )開設 |
2月26日(金)【研修17】竹口 等 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演16) 城守 昌二 田中 幸雄 井本 武美 竹口 等 『勉強に負けるな― 「同和教育」と後藤晨次さん―』 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
1999平成11 | 4月29日 | 朝田善之助 17 回忌法要 |
3月10日(金)【研修18】池田 正治 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演17) 秋定 嘉和 若き日の朝田善之助 ―朝田理論の源流をさぐる― |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
2000平成12 | 7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演18) 上田 正昭 朝田善之助さんと人間の解放 |
3月9日(金)【研修19】「財団前史社会人大学生の輩出」 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名+1名 | |||
2001平成13 | 3月22日 | 奈良本辰也 3代理事長の逝去 |
3月12日(火)【研修20】「高校生の学習会の誕生 |
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4月18日 | 設立 20 周年 | |||
5月26日 | 井上清を理事長に選任 | |||
7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演19) 向井 正 “朝田のおっちゃん”と 呼ばせてもらったことも…… |
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11月23日 | 井上清 4代理事長の逝去 | |||
奨学生の新規採用人数 | +1名 | |||
2002平成14 | 3月2日 | 城守昌二を理事長に選任 |
3月10日(月)【研修21】「崇仁小学校ビオトープと同和教育 |
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7月4日 | 朝田善之助生誕 100 年 | |||
7月6日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演20) 野中 広務 「時局講演」 |
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奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
2003平成15 | 4月29日 | 朝田善之助没後 20 年 朝田善之助忌日を「荊冠の忌」と呼称 |
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7月4日 | 「朝田善之助記念講演の夕べ」 開催(講演21―最終回) 竹口 等 「朝田善之助全記録完結 ―編集に携わって―」 国府 泰道 「家賃裁判から学ぶ部落問題」 『朝田善之助全記録』全 55 巻の完結 |
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奨学生の新規採用人数 | 4名 | |||
2004平成16 | 4月1日 | 賛助会の設置目的を 寄付金《賛助金》による奨学 事業の財政支援に変更 「朝田教育財団奨学基金」創設 |
3月4日(金)【研修22】志水 宏吉 |
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7月4日 | 広報誌『朝田教育財団だより』発行 (年2号) |
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奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
2005平成17 | 4月29日 | 朝田善之助 23 回忌法要 |
7月4日(月)【研修23】谷口 賢司 |
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奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
2006平成18 | 4月18日 | 設立 25 周年 |
7月1日(土)【研修24】松井 珍男子 |
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奨学生の新規採用人数 | 2名+1名 | |||
2007平成19 |
7月4日(水)【研修25】荒木 英昭 |
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奨学生の新規採用人数 | 6名 | |||
2008平成20 | 3月3日 | 朝田善三 事務局長の逝去 |
7月4日(金)【研修26】稲積 謙次郎 |
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奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
2009平成21 | 3月7日 | 松井珍男子を理事長に選任 |
7月3日(金)【研修27】中川 幾郎 |
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10月1日 | 「朝田はな さん 米田貞一郎 さん 百歳長寿の集い」 |
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奨学生の新規採用人数 | 4名 | |||
2010平成22 | 4月6日 | 城守昌二 5代理事長の逝去 |
7月2日(金)【研修28】小森 龍邦 |
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奨学生の新規採用人数 | 6名 | |||
2011平成23 | 4月18日 | 設立 30 周年 |
7月18日(月)【研修29】上田 正昭 |
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奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
2012平成24 | 4月1日 | 「奨学金規程」一部変更 奨学金の月額5万円と月額8万円 |
7月6日(金)【研修30】井本 武美 |
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7月4日 | 朝田善之助 生誕110年 | |||
奨学生の新規採用人数 | 1名+2名 | |||
2013平成25 | 4月 | 公益財団法人に移行認定 |
7月5日(金)【研修31】北口 末広 |
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6月25日 | 朝田はなさん(103歳)逝去 | |||
奨学生の新規採用人数 | 3名 | |||
2014平成26 | 5月19日 | 朝田勝三 (朝田善之助の長男、前副理事長)逝去 |
7月11日(金)【研修32】北口 末広 |
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奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
2015平成27 | 1月25日 | 朝田 隆(朝田善之助の次男、元理事)逝去 |
7月3日(金)【研修33】友永 健三 |
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4月29日 | 朝田善之助 33回忌法要・偲ぶ会 | |||
6月30日 | 上田正昭(元理事)を顧問に選任 | |||
奨学生の新規採用人数 | ||||
2016平成28 | 3月13日 | 上田正昭 顧問 逝去 |
7月1日(金)【研修34】阿久津 麻理子 |
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6月7日 | 米田貞一郎 評議員 逝去 | |||
奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
2017平成29 |
7月7日(金)【研修35】西島 藤彦 |
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奨学生の新規採用人数 | 2名 | |||
2018平成30 | 3月3日 | 朝田善之助記念館の開館 井本武美記念館館長 |
7月13日(金)【研修36】竹口 等 |
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奨学生の新規採用人数 | 1名 | |||
2019令和1 | 6月22日 | 水田雅博を理事長に選任 朝田華美を副理事長に選任 竹口等を事務局長に選任 松井珍男子を顧問に選任 |
7月5日(金)【研修37】「朝田善之助の人となりを語る」 |
7月5日 | 松井珍男子「差別に立ち向かって」発刊 |
奨学生の新規採用人数 | ||||
2020令和2 | 6月12日 | 京都市教育委員会に子供用マスクを寄贈し在田正秀教育長から感謝状を受ける。 |
11月6日(金)【研修38】平井 斉己 |
11月15日 | 京都市自治記念式典にて「新型コロナウイルス感染症対策支え合い特別表彰」を受ける。 |
奨学生の新規採用人数 | ||||
2021令和3 | 6月19日 | 理事会にて、「2022年以降の貸与奨学金の一部免除制度導入」を決定する。 |
11月19日(金)【研修39】内田 龍史 森本 弘義 |
7月10日 | 評議員会にて、7名の評議員を新しく選出する。 |
奨学生の新規採用人数 | ||||
2022令和4 | 1月12日 | 折戸輝雄評議員 逝去 |
7月3日(金)【研修40】竹口 等 国府 泰道 |
7月3日 | 「朝田善之助生誕120年、財団設立40周年記念の集い」開催 |
奨学生の新規採用人数 | 2名 |
※凡例 講演1=記念講演の夕べ第1回(7月4日に開催)/ 研修1=同和教育研修会第1回(年度内に開催)
※氏名の敬称略 ※[(+)の数字は、大学院などの進学のために再度の採用人員]